1+1の前提としてまず1でなければならない

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わたしのポストは大半がはむぺむがらみ。

 

考えてみればわたしが他人と話すときはたとえそれがどんなシーンであろうとはむぺむの話題が出ないことはまずない。

アナログでもデジタルでもそれは一緒。

 

もっと言えば子供もいない仕事もロクにしていないたいした趣味も持ち合わせていないとなれば、話題としてソレしかないのだ。

 

 

若い時分はそういうオンナになることを心底嫌っていた。

男に寄りかかって生きていくなんて、男なしでは生きていけないなんて、と軽蔑さえしていた。

 

いまでもそうした後ろめたさに近い気持ちはある。

でも、彼の「くくり」に当たり前に含まれている自分を嬉しくも思う。

「俺はお前でお前は俺だ」と彼が言ってくれるから、だが。

 

 

「俺は俺でお前はお前だ」というヒトとしての基軸を大前提にしたうえでの、2人1組、の感覚。

1+1=1でもあり∞でもあるってのは夫婦の化学反応にも言えることなのか、とも思うけど。

 

 

まずそれにはちゃんと1でなければならないわけで。

いまだ眼鏡なしの視力程度のわたしは、足引っ張って反省ばかりの毎日です。

 

 

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