2020-01-01から1年間の記事一覧
書きかけの日記がうんざりするほどたまったまま気づけば暦は押し迫ってまいりました。 とりあえず暮れのご挨拶だけはしておきます。 コロナに明け暮れた2020年でしたね。 世界が文字通り一変してしまい、なんだか行き場のない気持ちが気付かないうちに自分の…
職場に新しいパートさんがドカンと入ってきた。 まだ名前も顔も一致しないが、それなりに和気あいあいと働けている。 もっともそう思っているのはわたしだけかもしれない。 長く監督をしてくれていたBさんが急に現場を離れることとなり、戦場は少々混乱して…
よく「世の中言ったもん勝ち」だって言うじゃない。 そしてそれにはたいがい、マイナスイメージが伴う。 要するに「自己中、わがまま、言いたい放題な人が結局トクするのよね」みたいな話。 わたしは分類すれば言うほうだ。 メチャクチャ言うほう。 でも正直…
現在の職場に不満はいまのところない。 パートさん同士はかれこれ7カ月生き残ってきているメンツ、どなたも仕事ができて最低限以上のコミュニケーション能力も持っていて、お互いの関係性も非常に良好だ。 ほどほどの距離間で他愛もない話をしつつ、過酷な労…
相変わらずよく酒を飲む人です。 ほどほどの酒量だとなおさら頭がよく回るようで、落語家みたいなことをしばしば言ってます。 「体のこと考えたらちったあお酒控えないとねぇ」 「うーん、でも俺、酒をやめるとひっくり返るからさ」 「ナニソレ?」 「さかだ…
このほど、お勤め先で育てている野菜が地元の物産スーパー店頭に並ぶはこびとなった。 www.hampemtarutaru.com 勤め始めて5カ月ほど。 理科の実験的、かつなかなかの肉体労働。 すでに種まきから収穫までの流れを何度も繰り返してはきたし、商業用として出荷…
かの速水真澄の名言に 「ファンとは、バカなものだな」 というのがある。 ハイハイ速水さんがわからない人はコレ読んでくださいね。 ガラスの仮面 1 作者:美内 すずえ 発売日: 2018/11/22 メディア: Kindle版 舞台女優としてのマヤに惚れこむあまり公私混同…
言葉のニュアンスというのは実に面白いもので、発し手によっても受け手によっても印象が変わってくる。 凡非凡なんてのはその最たるもんだ。 今回の話を語る前にぜひこちらの記事に目を通していただきたく。 www.hampemtarutaru.com 「凡人」と言われるとな…
先日、通勤途中にチャリがパンクした。 さいわい道半ば以上は行っていたので時間で困ることはなかったが、ついにこの日が来たかと思った。 ただのパンクだし、直せば乗れないこともない。 だけど、もうかれこれ15年くらい乗ってる。 日頃手入れもしてあげな…
コンビニでは(コンビニでも!)定期的に無駄遣いをしたがるはむぺむ。 食い物や飲み物をひととおり買い終わった後で、コレも欲しいと差し出してきたものが 「もうダメだ!と思ったら読む本」。 「もうダメだ!」と思ったら読む本 - 小山真史(株式会社ハッ…
ペンは剣よりも強しなんてよく言うが、言葉は凶器そのものだ。 便利なツールであることは間違いない。 必要事項の伝達だけにとどまらず、自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちを汲み取ることもできる。 人間やっていく上では便利以前に必須。ないと成…
コロナのみぎり、ディズニーも長期休業。 いつ再開すんのかねなんて話をしてたら、直属の上司(っていうか監督官みたいなポジション)にあたる人が 「オリジナルのマスクとか作んないんすかね、流行りそう」 「おー、あのにやけた口元でね。…ミッキーマスク…
本当は収穫まで行きついてからレポろうと思ってたんだが、まだまだまだまだかかりそうなのでとりあえず書き出してみる。 たぶんすごい長期間でたまにしか報告されないのんびりしたシリーズになると思うので気長にお付き合いくださいまし。 ちなみに現時点で…
ここ最近、自分でもわかるくらい文章を書くのがのろくなってきた。 もともとそれほど早いほうでもないが、拍車をかけてひどい。 目が見えにくくなったとか、キーボードを打つのが遅くなったとか、そういう物理的な話ではなく、もっと脳的、あるいは感情的な…
わたしのポストは大半がはむぺむがらみ。 考えてみればわたしが他人と話すときはたとえそれがどんなシーンであろうとはむぺむの話題が出ないことはまずない。 アナログでもデジタルでもそれは一緒。 もっと言えば子供もいない仕事もロクにしていないたいした…
前職(ファミレス)時代の話。 セットにはたいがい餃子がついていたが、メイン料理と一緒に出せることは多くなく。 とりあえずできたもんから提供していくため、「餃子はあとからまいります」って一言添えるのが常だった。 全部提供終わった後に「以上でご注…
惚れっぽい性質である。それはもう、子供のころから今に至るまで筋金入り。 目にしたワンシーン、かけてもらった短い一言だけでも実に簡単に恋に落ちる。 ネットの発展した近頃では綴られる文章に恋することも非常に多い。 もちろん、双方向の恋に発展するこ…
かじるトースト 立ち寄るポスト いつかは住みたいウェストコースト 見かけによらずフェミニスト 夜空を見上げるロマンチスト 毎日呼びたいパーティーゲスト いつかはなりたいピアニスト 必携愛読書はファウスト だったのになぜかどこかで脳内バースト 頭にか…
はむぺむは時々いかにも含蓄が深そうな名言をぽろりとこぼすので、発言が聞き逃せない。 いつもどおり晩餐のあとで(ココ重要)とどめにレトルトカレーを所望。 本日はボンカレーでございー。 「わたしはククレ派だったけど、最近はボンもいいなーって思うよ…
たとえばここに1個のケーキがある。 30歳のAさんと14歳のBくん、それに11歳のCちゃんがいたとしよう。 Cちゃんはかしこい子で、自分が子ども扱いされることをとても嫌う。 Bくんは育ち盛りの元気な子で、天真爛漫が魅力の少年。 Aさんは普通の大人だが、この…
先日久しぶりに古着屋でTシャツを何枚か購入した。 1枚300円とかで、3枚以上買うと以降は1枚100円になるという謎の価格設定のお店(税抜)。 服を買う趣味はまるでないが、こういうのは失敗しても痛くないので好き。 そのときに、はむぺむが昔の新日本プロレ…
無観客ではあるがようやく、ようやくプロ野球のシーズンがはじまった。 都道府県をまたぐ移動や業種制限なしの解除など、コロナ禍はひとまずなりを潜め、以前の暮らしに近いものを取り戻すようになっていくのだろう。 とは言っても今後どうなるか見通しは明…
女性は綺麗なのが当たり前、って意識はいったいどこから来たものなのかね。 いや、もうちょっと違う言い方をすれば女はなぜ着飾ることが好きなのか。 すべての女性がそれに当てはまるとは言わないが(わたし自身あまりあてはまるほうではないし)、それでも…
替え歌ネタ。われながら多いな替え歌ネタ。 最近いいスピーカーを買った。 ずいぶん前から定期的に音のいいものを欲しがっていて、今回ついにお高いコをお迎えしてしまった。 www.hampemtarutaru.com すごいんだよ最近のコは! このコのお話はまた別日に。 …
スケジュール管理ができない。 仕事に限らず、時間の使い方が非常にへたである。 たとえば4時間で4時間相当の仕事を与えられてこなせ、とかいうタスクには問題なく対応できるのだが、1週間で1時間のタスクをこなせと命ぜられるほうがわたしには苦痛。 そう、…
財布はキティ 煙草はJT 携帯電話はNTT 好きな映画は断然ET お勤め先はいわゆるIT ビルのそびえるトーキョーシティ 意外に少ないギャランティ 癒しを求めてコミュニティ それなり満足メンタリティ 午後には甘いミルクティ でもなぜか心はエンプティ おしえて…
「自分の手札は常に全開状態」というわたしみたいな人間は、他人に対しても同じような期待をしている。 どういうことかかいつまんでいえば「不躾・無遠慮・無礼」。 老若男女問わずどこまでだって躊躇なく土足で踏み込んでいく。 言うまでもなく悪気はゼロ。…
うちは非常に夫婦仲はいいが、それは単にラブラブーって話ではなく(それもあるっちゃあるが)互いに気遣いと忍耐を積み重ねている結果でもある。 そんな彼一流の気遣いを感じさせるエピソード。 はむぺむはいつもわたしの料理を褒めてくれる。 わたし自身家…
不定期でお届けする予定です、わたしの好きなブログの紹介。 www.hampemtarutaru.com 本日ご紹介するのは、 カイエ艦長さんの「蓼食う虫もテキサス」です。 tadekumushimo-texas.blog.jp 以前ちらっと紹介したことがあります。 www.hampemtarutaru.com デン…
まな板なしで包丁だけ持って食卓にやってきて、おもむろに柿の皮を剥きだした母。 剥いたあととうやって切るんだろう、と見守っていたらいきなり丸のままかじりつきだした。 「そのまま!?」 と思わずわたしの心の声が漏れると、噴き出してしばらくむせか…