ほぼ1年前の大阪旅行で買ったもの、同時期に台湾へ行った旦那がおみやにくれたものを羅列。
1年前の記録を今頃書いてる自分がマジでいろいろ心配だわ。
ま、まあこういうご時世だしみんなおうちにこもって思い出話とかしてるもんね!
うん、そういうのとは違うってわかってるけどさ。
時間の流れがゆっくりなんだよね、わたしだけやたら。このペースだと寿命500年くらいあんじゃないのかってなかば本気で思ってんだけど、願望込で。
まずは赤福。
大阪土産といえば。いや厳密には大阪じゃないんだが全然。伊勢だよね。
むかし大阪に行ったばかりの(現在は常駐)兄貴にもらったことがあって、そんときに大阪=赤福って刷り込まれた。
消費期限短っ。
黒たまごと変わらん。
うん、えっとね、全部自分で食べたよ?
お土産って言葉の意味知ってるかなわたし?
缶詰たこ焼き。
実はこれ、食べよう食べようと思ってるうちに賞味期限が過ぎてしまった。
もうなんかちょっとこわくて開けられない。
開けるべきか開けざるべきか、棚の中で静かにたたずむコイツを見るたびに、なにごとも後回しにする自分の悪癖を見せられる思いでなんとも苦々しい気持ちになる。
このまま捨てるのもなんかねぇ。
自戒のために展示を続けるか。でもアレだ、そのうちなんで飾ってんのかも忘れちゃうんだよなわたしってやつは。
缶詰って大阪ではなぜかカンカンっていうよね
レンチンする豚まん。
定番土産って感じでもないんだけど、はむぺむがお菓子類を好まないため、こういうのだったら食うかなと思ってセレクト。(あとで調べたらド定番土産でした)
結局自分で食った。普通にうまかった。
パッケージ惚れのキャンディ。例の輪ゴムを模したやつ。
これはお友達にあげた。
こういうふざけたセンスこそ大阪だなって思っちゃうんだけど、ふと大阪の認識それで合ってるか心配にもなる。
パケ惚れその2、こっちはマジックインキを模したふりかけ。
これはあげようと思ってたお友達にずっと会えず、そうこうしてるうちに月日が流れ、結局先述のたこ焼きと一緒に飾ってある。
ホントわたしダメな奴だなあ。食べ物を無駄にしてはいけません!
どうもこういうネタ系のもんに弱いんだよね。大好き。
無難なお菓子。これらは無事にお友達の手に渡りました。
味はわからず、自分用に1個買えばよかったな。
お土産って味が見れないから、毎回自分用にも買おうと思いつつ、全部それやってたら自分ばっかり肥えちゃうしな。
さて、こっからははむぺむの台湾土産。
とはいっても今回は獲物少なめ。
リポビタン。漢字の表記がたまらない。
これもまだ飲んでない。賞味期限見るのが怖い。。。
旅の途中で寄ったお茶屋さんのお茶、らしい。
今回はあんまり食べ物おいしかったって感想は少なく、ただお茶はめちゃくちゃうまかったとしきりに言っていた。たしかにうまかった。
毎度思うけど、お茶の類ってホント上等な文化だよね。
上等すぎてわたしにゃ正直あんまりよくわからん。
こちらはどこぞの飯屋で手に入れたつまようじだそうな。
なんでそんな土産?って思ったが、これやたら造形が凝ってんだよね。
それに感動したらしく、ものすごくうれしそうに手渡された。
…うん、たしかに1本ずつコレってすごいよね。すごいけどさ。
こういうとこ、ほんとはんぺんらしいなぁ。
まぁわたしだって光りものとかで喜ぶような性質じゃないから、お互い様なのかもだけど。
以下なぜか彼のバッグから出てきたものたち。
足用スプレー。出がけには持たせなかったし道中で買った記憶もないと。
身に覚えがまったくないそうな。
同行した誰かのものが紛れ込んだんだろうけど、モノが微妙なだけに結局誰のものかわからずじまい。
あとなぜか日の丸出てきて笑った。
もちろん彼のものではない。どういう用途なのかの想像すら難しいわ。
今回はむぺむは各種お土産をカタログ注文にしていた。
最近は海外旅行じゃ定番だよね。荷物持って歩かなくていい。
非常に理にかなってるとは思うけど、ちょっぴり味気なくもあり。
持っていく個数を確認して注文作業はわたしが担った。
全部で7箱で足りるとのことなので、自分用の1箱をプラスして注文。
モノが届いてさて持っていく段になって
「あ、1個忘れてたわ。
お、8個あるじゃん、ちょうどよかった。
やるな、こういうことを想定して注文してくれたんだね?」
あ、いや、えっと、それわたしの…
わざわざ自分のために追加注文するのもなんか悔しくて結局食えずじまい。
指をくわえて見送ったのは言うまでもありません。
ううぅ、パイナップルケーキのために台湾行きたいわ!
そんなん通販でもどこでも買えるってわかってるけど、こういうのってほんと不思議だけど気分だよね。
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