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木村拓哉のジャンルは【キムタク】だってことを本人が一番わかってるんじゃないかとふと思った

 

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個人的にそれほど興味のある人ではないけど、木村拓哉は間違いなくうちら世代ではもっともメジャーな名前のひとつだ。

 

ジャニーズに所属しSMAPとしてトップアイドルまで登り詰め、歌手としても俳優としても活躍してきた。全盛期と言ってもいい時代にこちらもトップアイドルの工藤静香と結婚、近頃では娘のモデルデビューも話題になっていたね。

先年のSMAP解散時にはいろいろ言われたが、おおむね順風満帆な芸能人生と言えるのではなかろうか。

 

そんなキムタク氏だが、お仕事のジャンルは何なのか。

ふと思って検索したら、先日のテレビ番組で自身でも答えに逡巡したという話が出ていた。

 

news.livedoor.com

 

アイドル、タレント、歌手、モデル、俳優?

視聴者の声の中でもっともしっくり来たのは「ジャンルは木村拓哉」。

そのとおりだと思う。あそこまで「キムタク」そのものが確立してかつ独り歩きしてしまうと、もはや彼はキムタク以外の何者にもなれない、なってはいけないという気さえしてくる。

 

 

と、ここまではいい。

 

ふと、木村拓哉自身が「ジャンル・ブランドとしてのキムタク」を壊さない、演じ続けることをどう思っているか、ということが気になった。

 

 

彼が自分を「アイドル」と名乗らないのはもう自分はその立ち位置でない、あるいはそうであってはいけないと思っているからだろうし、「俳優」と名乗らないのは本職でずっと俳優をやっている人への遠慮と尊敬なのではないか。

同様に「歌手」「モデル」「タレント」と名乗れるほどそれを一筋にやってきたわけではない、と自覚があって、かつ、それぞれのプロに対するリスペクトもあるのではないか。

 

 

そして何より、多くのキムタクを知る人はキムタクにキムタクを期待している、ことをキムタク自身が一番理解しているのではないか。

 

 

なんだか謎かけみたいな一文になったが、なんだろう、どう言えばいいかな、彼はたとえば本職の俳優さんの度肝を抜くほど別人になりきった演技をしてはいけない、というか。

本職のアーティストさんより歌がうまくてはいけない、というか。

 

めいっぱいがんばってる風にがんばって、それでいてキムタクらしさを失くしてはいけない。

という、ものすごーくレベルの高く究極に狭い「ジャンル・キムタク」の中に自分をおさめる苦労をずーっとずーっとしてきているのではないか。

 

 

演技に関しては、どのドラマや映画を見ても「キムタクだなー」と思うことが多かった。

歌に関してはSMAP時代しか知らないが、少なくともSMAPの中では一番うまかったように記憶している。比較対象がアレだが。ただし歌い方はいつ聞いても「キムタクだなー」とは思っていた。

 

 

それらを当たり前に「キムタクだからな」と思っていたけど、それはもしかして彼自身が「キムタクを演じていたのではないか」と。

 

 

それほどテレビを見る方ではないが、木村拓哉がバラエティなどに出ているのを見る機会は何度もあった。たぶんおもに番宣関係だね。

そういうのを見た時のことを思い出してみると、驚くくらい「不快に思った記憶がない」。

 

どんなタレントやらアイドルやら芸人やらでも、何度もテレビで見かけていると一度や二度は「こいつアホだな」「態度悪いな」「その発言どうなの」って思うことはある。

見かける頻度が高くなればなおさらだ。

 

ちょっとしたことでネットで叩かれることも多くなった昨今ではもちろん誰もが発言に気を付けているのだろうけど、それにしても長年見てきてテレビのなかのキムタクの一挙手一投足に対して不快に思ったことがない。いや、イラっとするのはさておきな。

 

それってすごいことだ。

よほど本人が常に周りから自分のすべてがどう見えるかに気を配って、素で周りの人間に感謝して、人間的に充実していないとなかなかそうはなれないんじゃないか。

実際、スタッフの話などでもしばしば木村拓哉の評判の良さは耳にする。

 

 

かようなことを考え合わせると、木村拓哉は本職並の演技やその他もろもろのことについて、

 

できないのではなくあえてやらないのではないか

 

という結論に行きつくのだ。

 

 

 

もちろん実際のところは知るよしもないが、木村拓哉にはこれからも「キムタク」であり続けてほしい.。

仮に彼自身がそれを不本意に思っていたとしても、気の毒にも彼は死ぬまで「ジャンル・キムタク」に振り回されるだろうし、だったらもう割り切って振り切って木村拓哉で居続けるべきだ。

 

 

老いてからの「キムタク」を見るのも実はけっこう楽しみだ。

かっこいいジジイになって、テレビに出続けてほしいな。

 

好きでも嫌いでもないけど、人間として尊敬と同情をしています。

 

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