えーどうも、あけましておめでとうございます今年もよろ(以下)
もう2月です、節分です。恵方巻食いましたか?
関東は豆まきで落花生使いますよ。といっても殻ごと投げるわけではなかった気が。
拾って年の数だけ食った記憶はたぶん40年くらい前なので、もう覚えてません。
大豆の豆のほうが節分ぽいですよね。
てな感じでどうでもいい話を延々としたくなるほどなんだか散らかっています。
書きたいことも年明けからだけでももはや追いつく気がしません。手帳の日記もしっかりサボっており。
ああああもうわたしはダメなやつだ!うん知ってる!
とっ散らかっていても仕方ないのでざらっと現状までの流れを。
年明けすぐに親族でお高いお店でご飯会、こちらはいずれレポする予定、予定は未定。
ちょろちょろと人に会ったりもしていたが、この時期わたしはとっても精神的に落ちる。
落ちてるとき特有の動きとして現在の生活を見直すってことを無駄にやる。
しかもきちんと暮らそうとかじゃなくて、おもに環境を(=仕事を)変えようとする。
悪癖だとわかっちゃいるが毎度のことなので、とりあえず流れに任せてみる。
とはいえ今の勤め先に不満らしい不満はない。
しいていえば、って無理に悪いとこを探そうとしないと、くらいのもん。
むしろ楽しい。辞めたくはない。
でも飽きてきてる…もとい、どっかなんか物足りなく思ってることは事実なんだよな。
やりたい職種も、同業種で別の店も、アホみたいにたくさんあるんだけど、今のカレを振ってまでその恋に飛び込んでいいものかどうか本当に迷う。
なんてな気持ちで趣味の(←)求人検索をしていくと、とあるバイト募集が目に留まった。
「文字起こし」。
以前この記事あたりでも触れたが
書くことを仕事にするつもりは変わらずない。
だけど、言葉や文章に触れ合うのは好きなんだよね。
さかのぼること10数年、在宅での仕事に憧れがあって、当時はまだ「テープ起こし」って名称だったと思うが、ちょろちょろ募集は出ていた。
それらに応募を試みるもことごとく玉砕していた記憶しかない。
もともと聞き取り能力が著しく低い自覚もある。
だから本当に何の気なしに「そういや当時全然トライアル系受からなかったなぁ」と思いながら、トライアルに履歴書を添えて提出した。
サイトにはオンラインの事前説明会とかの日時も紹介されていたが、懸賞応募くらいのテンションだったためそういった各種は全部スルーしてただ提出だけ。
感想欄にも「難しかったです」と書いた。やる気ねえ。アホか。
合格通知が来た。
さてどうするか。
週に10~15時間くらいの作業だったら現在の暮らしにプラスアルファくらいでやれるかな。
専用のアドレスを作って作業の感じだけでもまずは覗いてみるかと設置すると、まあ来るわ来るわ各種マニュアル、仕様書、説明書、契約書まで、仮にプリントアウトしたらかなりの厚さになるだろう書類がごんまり送られてきた。
秒で読む気が失せる。
うわー。。。
でもさ、これからの時代の流れを考えると、こういうの避けては通れないんだよね。
めんどくさい、大変なのは体裁が整うまでってのもわかってる。軌道に乗れば作業自体は嫌いな種類のものじゃないんだし、いい感じで面白がってやれる自分も想像できる。
で、我慢して少し目を通すと、きちんとした会社だということが伝わってくる。
各種説明もかなり親切設計。よく読めばしっかり理解できるようにできている。
よく読めば、ね。
現場で大喜びで走り回ることを選択してずいぶん経つため、そのよく読むってのがほんとーーーーにできなくなっていることを痛感してる。
5分も経つと気もそぞろになって気が付くと別のことしてたりする。
今これ書いてんのもまさにそれ。
ハイ、絶賛現実逃避中です。
無理にやることはないんだよな、と思いつつも、かといって苦手を投げたまま次のステップに進んじゃうともう二度と取り戻せない気もして、いま我慢して頑張るときなんじゃないかとも思い。
締め切りに追われる気持ちを久しぶりに味わって、わたわたしとるわけです。
日曜までに各種マニュアルを読み込んで手続きを終えれば、ひとまずの環境は整うわけですが、いろいろ難易度高い。がんばれるかな。
そしてがんばったところで実入りのある暮らしの一部になれるかどうかはまた別の話ではあるんだけど。
それでも、こういうオンライン仕事環境の手続きとかに免疫をつけておくだけでもプラスには確実になるだろうとは思う。
うがーーーーって投げ出したくなってるけど。
さてどうなることやら。
とりま明日は気分転換にカツカレーでも売ってきますかね!(←?)
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