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RIZIN 10 リアルタイムTV観戦記inスカパー

 

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試合ごとの簡易レポに急ぎたい方はこちらからどうぞ

 

以前もちらと書きましたが格闘技が大好きです。

 

 

www.hampemtarutaru.com

 

もとをたどれば小学生時代に見ていたプロレスまで遡るのですが、そこから話してるとたぶん明日の朝どころか来年になってしまうのでまたの機会に譲るとして。

 

総合格闘技といえば国を挙げて熱狂した感のあるPRIDE。

そのすこし前にK-1という華々しいイベントが流行り、思春期で格闘技離れをしていたわたしはその頃にようやく戻ってきた感じ。

 

そのPRIDEのスタッフたちが再集結して現在全力で押し出している「RIZIN」も早いものでもうナンバー10か。

1からずっと見ていますが、記録に残すのは久しぶりかも。

過去の数々の観戦記を記録として残していないのがほんとうに悔やまれる。PRIDEもハッスルもNOAHもWWEもいっぱい見たしいっぱい書いてたのになー。

 

 今回はフジテレビでも放送がありましたが、うちではもっぱらスカパーでPPV(いまはPPS*1というシステムです)観戦。

 

 

 会場までは行けなくてもリアルタイムで会場の熱を感じることができるし、大会のすべてを余すところなく楽しめるため、PRIDE時代からずーっとお世話になってます。

 

ちなみにこんなに好きなのにいまだPRIDE-DREAM-RIZINの会場観戦はありません*2

はむぺむの仕事の都合がね…ごめん笹原さん(なぜ名指し)、いつか必ず必ず行くから!

 

 

ともあれざっと観戦記&所感。

好きで長く見てはいますがなにぶんいろいろよくわかっていないので、ちょっと格闘技が好きないち主婦の戯言としてお読みいただければ幸いです。

 

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 ロゴ・写真:RIZIN

 

 RIZIN10 全12試合(敬称略)

 

第1試合 -北井×ダルビッシュ-

オープニングマッチとしてはキックルールはいいよね。ツカミはOKっていうか。

ドロー判定も妥当だと思った。

 

第2試合 ○村田×グリーン×

対戦相手が直前で変更になった様子。1Rフロントチョークでしっかり一本勝ち。

村田選手の試合後の腫れあがった顔は痛々しかった。

女子の試合はどうしても寝技主体になるし、おそらくパンチ力なんかも男子に比べると圧倒的に落ちるはずだから、あんなふうにボクシング激戦直後みたいな顔になることは逆に珍しい気がしてちょっとビックリした。

 

第3試合 ○ホーゼンストライク×コヴァレフ×

ボブチャンチンを彷彿とさせるコヴァレフに雰囲気を感じてかなり期待したんだがいまひとつ。むしろホーゼンストライクの経験値から来るのか巧さが目立った。

判定も実にきわどく、ドローでもいいくらいだったが、試合としては見応えがあった。

 

第4試合  ○デリア×プラセル×

寝技の好きなプラセルが終始下になる展開で、デリアが攻めあぐねた印象。

双方決め手に欠け判定でパウンドをコツコツ当ててたデリア。プラセル見た目派手な割に試合が地味で。

 

第5試合 ○浜崎×ガルシア×

鳴り物入りな印象だったが残念ながら決めきれず判定。浜崎の巧さはわかったがガルシアもさすがジョシュの肝煎り、なかなかやる。エキサイティングとは言いがたかったけどレベルの高い内容だったんじゃないかな。

 

第6試合 ×ケイプ×朝倉○

このカードは期待より面白かった!以前の大会でケイプの情熱的な試合運びが気に入ったので注目していたが、どうしてどうして朝倉のアグレッシブさのほうが目立った。

ド派手な撃ち合いで判定も僅差。どっちが勝ってもおかしくなかったが、保守のケイプに対して終始前のめりな印象だった朝倉に軍配、見応えがあった。両者とも次戦にさらに期待したい。

 

第7試合 ○石井×栄井×

キックルールの若武者同士の対戦。

序盤は栄井が押していたように見えたが西の神童の呼び名は伊達じゃないね、素早いアジャストで調整後は終始力の差、というか経験の差を感じさせた。KOこそできなかったけど石井が圧倒の判定勝ち。

しかしながら栄井からはポテンシャルというか可能性がおおいに匂ってくる。どことなく雰囲気もあって、今後に期待。

石井はバランスも良くて強い。これからどんな選手と戦って、どんなふうに育っていくのか楽しみ。

若手がこうして力をつけているのは嬉しい限りだが、正直言えばMMAでもっとイキのいい選手をたくさん見たい…

 

第8試合 ○クルックシャンク×松本×

内容は悪くなかったものの判定試合ばかりがズラリと並んでしまった今大会にあって貴重なKO決着が見られたカード。派手な左ハイ一閃だったけど、見てた感触としてはそれほど盛り上がる感じではなかった。クルックシャンクから受ける印象が優等生すぎるというか教科書通りの選手って感じだからかも。

 

第9試合 ×ヌエス×矢地○
これはねー。個人的に今大会唯一判定が納得いかなかったカード。僅差だったのはわかるんだけど、実際序盤は矢地が押してたとは思うし。
試合入る前から硬さが伝わったから、想像以上のプレッシャーだったのかもしれないけど。次代を背負う選手と言うにはちょっと残念な泥仕合だったな。
第10試合 ○浅倉×カラジャニス×
カンナちゃんが女王の貫録で終始圧倒。彼女は純粋にレスリングやっても相当いいセン行くんじゃないか。決め手のある強さじゃないけどバランスが抜群だよね。今回は相手が若干不足だった感じもある。
試合後にRENAがリマッチ要求した際、できればやりたくないみたいな素直すぎる感想を述べていて、ホントに魅力的なコだなあと思った。
そのカードはしばらくやらないでいいと思う。このへんは後述するが、なかなか大会の規模や団体数、選手の生活やらいろんな要素で大変だとは思うけど、グレイトなカードを出し渋るんじゃなくてそこにたどり着くまでの道のりと数多のライバルをもっともっと用意すべきだと思う。
第11試合 ×中村×那須川○
待ってました天心!なんだけど、正直コレはやる前から結果わかってるカードだよな。
天心の扱いは難しいとは思う。団体的に考えて大事な大事なパンダだし金の卵だし、選手としても実力もあって魅力もある。
見てるだけで幸せな気持ちになれる、何年かに1回出るか出ないかの数少ないスター選手であることは確かだ。

でもね、何と言ってもまだ19歳!もっともっともっとジャンジャン強い選手とやって、負けも挫折も経験して。そうしていかないとお山の大将になっちゃう。

10年後もこの世界を最前線で引っ張っていけるだけの力のある彼だからこそ、今、団体の壁にとらわれず、舞台を選ばず、世界中の強者たちとどんどん戦ってほしい。

 

そりゃ日本在住RIZINファンとしてはこの先もRIZINのリングで彼が見られりゃ最高だが、狭い世界で完結している彼だったら見たくないし熱狂も出来ない。

間違いなくポテンシャルは最高級なんだから、磨くためにはいっぺん広ーい世界を見に行って来てほしい、と切に願う。

 

とりあえずK-1行って武尊をぶっ倒してきてくれ。大人の事情で叶いそうもないのを承知の上で、それだったらいったんRIZINから外れて天心が乗り込んで行ったっていい。

団体としての今後はもちろん大切だけど、それもこれも大前提として選手たちあってこそ。

なによりも選手たちのけして長いとはいえないキャリア人生を充実したものとして、安定して舞台を供給できる世界であってほしい。

もっとも脂の乗っている時期を、晴れ晴れしい舞台を与えられなかったばかりに棒に振ってしまったような多くの選手たちのためにもね。

 

天心はキックのスターです。宝です。大好きです。

彼をさらに国民的スターに育てるためには、いまなにをすべきか、まわりのオトナ達には今一度慎重に考えてほしい。

そしてこのまな板にあがってくれた中村の男気には感謝。次は是非本職MMAで全力を見せてほしい。

 

第12試合 ○堀口×マッコール×
まさに一瞬、たった9秒。見応えなさ過ぎ。
堀口は強い。ほんとうに強い。そんなことはわかってる。
あんなに強いのに、堀口って悲しいほどに華がない…と感じてるのはわたしだけか?
強いし、顔も身体もバランスいい。しゃべりだって上手だし、非の打ちどころがないんだけど。
華がない。
むしろ「こんなに地味なのになぜ強い堀口!」みたいな売り方の方がよかったんじゃないかといつも思いながら見てる。
マッコールに関しては正直ストップ早かったかなとも、事故みたいなもんだったようにも思えたので特にコメントはない。

 

そして試合後堀口は立ち技出るから天心やろうよ、というコメントを出していたが。

これは、どうなんだろ。

見たいことは見たいけど、堀口はMMAだし。っていうか実際、まだまだ全然堀口の方が強いと思うし。

ちょっとまだ早くない?ってのが、いちファンの印象。

 

***

 

駆け足でしたが全12試合。

全体の印象としては、派手さはなかったけどいい試合は多かった。

ただし、最後の2試合を除いては、って感じ。

 

天心戦は対戦相手選びに苦労したんだろうなって感じさせる内容だったし、堀口戦はまあ事故みたいなもんだからしょうがないが(実力はさておき総合ルールで9秒決着は事故って言ってもさしつかえないだろ)。

その2試合を地上波で放送して、RIZINの良さって伝わったんだろうかと甚だ不安になる。

 

昔異常な熱量でもって愛されたPRIDE時代とは、なにかがちがう。

それはたぶん、成熟してきた格闘技、見る目が肥えて落ち着いてきた格闘技ファン、と、イベントを打つ側との温度差、なんじゃないかなって、今回見てて感じた。

 

選手はいつだって命がけで、自分の出せる最上のパフォーマンスを提供して行けばいいけど、それを育てていくのは団体や、イベントや、もっといえばファンだ。

時代はたしかに流れてる。

 

どうしても格闘技ファンはわたしも含めPRIDE幻想癖というか、懐古主義になりがち。

あのころは面白かったな、あのころはよかったな。

それじゃ選手は報われない。

 

いまだっていい選手はたくさんいる。

いや、一見していい選手だってわからなかったとしても、試合を見て、人となりを知ればきっとみんな魅力的で応援したくなる。

ご贔屓の選手が出来ればイベントはもっともっと盛り上がるだろう。

売り方だし、知り方なのだ。

 

だいぶアツくなってえらそーな自論も展開させてもらいましたが。

ともあれ見れば面白い。

10年前のように我を失って大声を上げる感じではないけど、手に汗握ってドキドキしながら見る心境は変わらない。

 

これからのRIZINも、楽しみに見続けます。期待しています。

そしてすべての選手たちに、カッコイイぜ!ありがとう!

これからも応援してるぜ!

 

 

ちなみに今回のスポンサーだと思うんだけどずっと気になってた

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映るたびにナオトインティライミがしつこく頭の中を駆け回ってた

連想したのわたしだけじゃないよねたぶん?

 


ナオト・インティライミ - 「Overflows〜言葉にできなくて〜」(Live at 鹿児島市民文化ホール / 2016.6.26)

 

jp.rizinff.com 

***

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*1:

*PPS…視聴チケット。リアルタイムはもちろん再放送を何度もやっていて、期間内なら一度購入すればいつでも見られる。シリーズに含まれる事前番組なども併せて視聴可能。ちなみに今大会は税抜3000円でした

 

*2:過去2回だけ行ったことがあります。大興奮でした

 

ameblo.jp

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