本日ノロケ120%につき閲覧注意。
わたしは子供のころから「かわいい」とは程遠い生き物でした。
早いうちにそれを悟ったので、無理にかわいさで勝負しようとせずに、
女性らしさを打ちだすことなく、別路線を選択してやってまいりました。
そんなわたくしですが、
はむぺむは毎日のように「かわいい」と言ってくれます。
実際にそれで自分がかわいいと思うほど単純でも純粋でもありゃしませんが、
言葉による効果は意外なほど強いものです。
少なくとも、
「かわいいと言ってくれるはむぺむに恥じないようにかわいくいなければ!」
という意識を働かせる程度には、効果があるのです。
そのため、世間一般に照らしてはどうかわかりませんが、
昔に比べれば自分はかわいくいようとしていますし、
実際、かわいくなったと思います(あくまで比較対象は過去の自分です)。
世の殿方は、嫁さんや彼女にもっともっと「かわいい」というべきです。
忙しさにかまけて見慣れた顔をスルーし続けていると、女性はキミを想うと寂しくて切なくて震える(by西野カナ)感じになってしまいます。
「かわいい」だけでなく、
もっとこう、これでもか!と思うくらい誉めたらいいと思うのです。
女性とは基本、わがままで自己中で自己愛が強いかまってちゃんです。
全部とはいいませんが、好きな殿方の前ではそうである、あるいはそうありたい心情なのです。
ウチのは違う、と思ったアナタ。
さては全然誉めてないでしょ。彼女の強さに甘えています。
ためしに騙されたと思って誉めて御覧なさい。
恥ずかしげにはにかむ彼女もきっと悪い気はしないはずです。
もっともっと女性を誉めてなだめておだてあげて、お互いの笑顔率を上げてみませんか。
ただし、ソレで浮気を勘ぐられても責任は持ちませんのであしからず。