あっちで台風こっちで地震、心よりお見舞い申し上げる。
災害列島日本はもはやどこにいても明日は我が身。
そんななかで命綱となるのは情報なのは言うまでもなく。
テレビにラジオに携帯スマホ、いまなにが起きているのか把握できなきゃどうにもならない。
現在使っているスマートフォンは去年の5月頃に入手したもの。
SH-02Jのピンク色、言われるがままに買った残り物的な機種。
ハッキリ言ってスペックも低いし、何と言ってもメモリ容量が無さ過ぎる。
常時使いのアプリを入れたらもういっぱいいっぱいでなんも追加できん。
ましてやゲームなんて無理無理。
それでも、それまでガラケーだったわたしにとっては十分すぎるお役立ちツール。
それなりに愛着も湧いてよい相棒として機能してくれている。
の、だが。
どうもこのコ、電話機能の調子が悪いんだよね。
自宅にいて電話がかかってきているはずなのに着信せず、数分~数時間経ってから着信履歴とSMSがドサッと届いたりする、ことが幾度もあった。
何か月か前にもその症状があり、そのときはドコモへ行って「ソフトウェアのアップデートをしてみてください」と言われた。
しばらく症状が出なかったのでそのまま使っていたが、ここんとこその症状が顕著で、数日に1回かもっと高い頻度でつながらないことがあった。
しかたなくまたドコモショップへ。
よくわかんないけどとりあえず修理に出すから預からせてくれる?と言われるままデータ移行、貸出機を与えられた。
で、とりあえず代替機とともに帰宅してウチの子の帰りを待つことになったわけだが。
電話帳と写真はデータ移行してくれるんだけど、それ以外のアプリ関係は全部DLからやり直し。
こまかく取ってたメモも全部消失、アプリ関係のログも飛んで、いちいちログインも大変だし、ものによってはログイン情報の記憶も怪しい。
途方に暮れておる。
スマホは実に便利な優れものだが、なによりも電話としての機能を果たしてくれないとどうしようもない。
うちは固定電話もやめたので、唯一の連絡手段となる。
文字通りの命綱なのだ。
無事に故障個所が判明して元気に戻って来てくれればいいが、もしかして「故障なんてなかったよ、オタクが電波悪いだけじゃない?」って結果になるのが一番困る。
その場合は電波状況のナントカいうセンターに管轄が移って対応してもらえるらしいが、さてどうなることか。
さっそく代替機くんにも情が移ってきていますが、このコすぐアツくなるしなあ。
早く元気になって帰っておいで。