気が付けば9月も終わりに近づいてるじゃん。
残暑も過ぎ去って秋らしい日がやってきてるじゃん。
今台風がいらっしゃってるけど、こいつが夏の残滓も連れて去っていくんじゃん。
時候の挨拶をじゃん付けのよくわからない文面でしてみました、ちょとお久しゅう。
うん、職業病的ではあるね。
いやもちろん、じゃん付けのほうじゃなくて時候がね。
なんか忙しくてですね。
職場は繁忙期に入っているようで、社員さんたちは休めない帰れないみたいな日々が続いているようです。
もちろんわたしはパートさんなので関係ないっちゃないんですが、それでも「明日出れる?明後日は?来週は?」みたくなって、格別用事がないとまあ出て役に立つなら…とお受けすることになり、こないだなんざ気が付けば1週間出ずっぱりでしたわ。
はむぺむのほうも相変わらずアホみたいに忙しくてですね。
投げられる仕事はわたしにぶん投げてきます。
期間が空いちゃうと前に教えてもらった仕事まるっと忘れてるのでまたレクチャーしてもらわないといかんのですが、それでもちったあ助けになれ…なれ…てるといいな。
こちらもなんだかんだ結構分量があったりめんどくさかったりで、悪戦苦闘の日々です。
前置き長くなったけど表題の話。
はむぺむがもうずっとR-1を愛飲しててですね。
体調がいい気がする、というので、どうせちゃんと毎日飲むなら定期配達を頼んでみようかという話になりました。
調べると牛乳配達屋さんが持ってきてくれる様子。
さっそく連絡すると、専用ボックスを持って来てくれた。
曜日を指定して玄関先に置いておけばその箱の中に保冷剤と一緒に入れてくれるシステム。
ふむ、なるほど。たしかにその箱見たことある。玄関先によく置いてあるよね。
昔懐かしい光景というか、早朝に玄関先で牛乳受け取るってなんかノスタルジーじゃない。うちは飲むヨーグルトだけどさ。
あれ、でも、うちマンションだけど、オートロックどうすんの…?
わたしが在宅してりゃ問題ないんだが、平日いつもいるかってーと難しい。
いっそ早朝6時とか7時とかだったら在宅可能性高いけど、聞けばうちとこ回ってる時間帯は10時とか11時とか。うーん、いないことの方が多いな。
管理人さんに話しておいて開けてもらうってのが一般的手法らしいが、配達時間の幅が1時間くらい。
管理人さんだっていろんな仕事がある、その時間ずっと受付にいてくださいってのも無理が過ぎるな。
宅配ボックスがあるからそれでいいじゃん、と思ったが、箱自体をどこに置いておくかが問題になる。飲んだ後の瓶も引き取ってもらわないといけないし、共用スペースに個人のものを置くわけにもいかない。
さらに基本的にマンションの規約としては生鮮ものは宅配ボックスに入れてはならないと。そりゃ当たり前だよね。
同じマンション内で頼んでいるほかのお客さんがいて、その人が在宅なら玄関先まで来れるけど、と宣うが、そもそもいないし、いたとしても他力本願すぎる。
食材配達系の会社なんかはたまに裏から入ってるの見るけど、どうしてるんだろ?契約して鍵でも受け取ってんのかな?それとも常駐の住人が決まった時間に開けてるのかな?
というわけでいろいろ試したり聞いたりしたあげく、土曜日にわたしが基本在宅するということでひとまずの落着を見ました。
これまでの自分の行動パターンを鑑みても9割がた在宅しているとは思うんだけど、なんかこう、「いなきゃいけない」ってのは少なくない負荷がかかるので、いつまで続くかはわかんないな。
でも玄関先の牛乳箱や、空き瓶なんかはノスタルジックな絵面で嫌いじゃない。
中身は全部はむぺむのお腹におさまるからわたしにゃ関係ないんだけどね。
はむぺむの健康、プライスレス。