はむぺむが100円ショップで木粉粘土というものを買った。
なぜか興味を持ったようだ。
開けてみるといわゆる粘土よりだいぶ軽く、パサパサしている。ものすごい木の香り。
しばし二匹でいじくっていたが、わたしは思い立ってはむぺむを作り始めた。
八割くらいできたところで突然
「フガー!」
と叫んだはむぺむに叩き潰された。
なにしやがる!
責任取れと詰め寄ったら、意外とクオリティの高いものを作ってくれた。
特に後ろ姿がいい出来。
ちなみにもう潰してしまったので、写真の中でしか会えません。
儚いからこそ芸術だよね!(そういうのだっけ?)