わたしたちの話をしよう

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いかにも突拍子もなく聞こえるかもしれないが、実はわたしたち夫婦は64年後の未来からやってきた。

いや、やってきた、という表現は正しくない。

いずれ帰るわけでもなし、いまここで生きて年を取っていることは間違いないのだから、過去に未来で生きていた、という表現が妥当かもしれない。

 

いまから42年後の2061年に、人類は非常に画期的な時空に関する法則と方法を手に入れた。わたしが生まれたのはまさにその2061年。

この技術に関して詳しくは語れないが、まさに人類のこれまでの常識や生活を根底からくつがえすほどの大発見であったことは言うまでもない。

 

それから20余年でその技術は飛躍的な発展を遂げた。

わたしが22歳の頃には、希望者は好きな時代を選んで生きることが許されていた。

 

当時わたしはすでにはむぺむと出会いお付き合いをしていた。

だが諸事情によりその時代では彼とふたりでの未来を描くことは難しく、二度と戻れないことを承知の上で22歳のわたしと23歳の彼は2000年という時代からともに生きることを選び、今に至る。

 

未来から来たからと言っていまを普通に生きる人々と何ら異なる点はない。

ただ、ここにはお互い以外の知人はもともと誰もいなかった。

ほんとうの家族は未来に置いてきてしまった。仮の家族はよくしてくれたし感謝もしているが、それによって捨て置いた家族への罪悪感が薄れるものではない。

互いだけを頼りに少しずつ地盤を築き、平成の世を謳歌してきた。

 

 

大発見を経たのちの世界については語るを許されていないが、わたしはいまの世界を選んだことを後悔していない。

わたしたちがどんなに長生きしたとしても、その大発見ののち世界が大きく変わるまで生き延びることはないだろう。

それまでの時間を、平穏に、安穏に、彼と寄り添って暮らせることを心から幸せに思う。

 

 

 

40数年の人生で

月の満ち欠けを何度眺めたことだろう

1度きりの人生これからも

日々大事な人と寄り添ってそれを眺めつづけていきたい

 

↑縦読み推奨

 

 

 

くだらん作り話にお付き合いごくろーさまー!

きょうから新年度、オトナになると節目にもなりゃしないけど、桜の花に元気をもらって心持ちくらいは常に新鮮に前向きに生きたいもんですな!

 

 

あ、ちなみに今月いっぱいでお勤め先のお店が閉店します。

5月からプー子だよ!どうしよう!

 きょうエイプリルフールだけど、これはマジです!

 

 

 

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