3.11~月日が経つのは残酷なほどに早い

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東日本大震災から8年が経った。

もう8年、なのか、まだ8年、なのか、自分の置かれている環境によってその時間の経ち方の感じ方はさまざまだ。

 

10歳だった小学生が18歳の高校3年生になっていると思えばずいぶん時間が経ったように思えるが、34歳だったわたしが42歳になったところでたいして時間の経った気もしない。

でも体感としてはものすごい昔の出来事のように感じてしまう。

計画停電なんて、もはや懐かしい、って言いそうになるもん。

 

大震災以後も日本各地で災害は起きている。

災害なんてないに越したことはないが、いつどこで起こるかなんてわからない。

明日は我が身。備えあれば憂いなし。

備えすぎて心が疲弊するような必要はないが、いつでも起こりうることへの覚悟は持っていた方がいいだろう。

 

 

防災用品の備えはある程度しておくべきだが、非常用食品等の消費期限は案外短い。

通常3年~5年だそうだ。

切れて廃棄になるまえに、ちょっとずつ消費しての入れ替えをしたほうがよさそうだ。

 

3.11という日がめぐってくるたびに、いつか来るかもしれない災害への心構えの再確認とともに、物理的な確認もしなければと思い出す。

そうして備える訓練が、この先も訓練だけで終わってくれればいいなと思っている。

 

 

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