手遊びの有名なののひとつに「アルプス一万尺」ってのがあるじゃない。
「アルプスいちまんじゃく こやりのうーえで アルペンおどりを さあおどりましょう」
の、「こやり」ってのがずーっとなんなのかわかんなくて。
つか「こやぎ」だと思ってて。
ヤギの上で踊るってどんなんだろとかいろいろ妄想をたくましくしてたよ。
たぶんアルプス=ハイジ=ヤギって連想がもとになっている気がする。
正しくは「小槍(こやり)」でいいそうな。
そのアルプスって日本のアルプスだったんだね、知らなかった。
そして29番まで歌詞があるのももちろん知らなかった。
一万尺ってのが高さを表すものだってことすら知らなかった。
一尺=約30センチ、一万尺=3030メートルだそうな。
イヤー勉強になったね。