本日「いいオトナが…」ってちょっとイタめな話です。
イヤでもお気づきだと思いますがぬいぐるみが大好きです。そりゃ気づくよな。
好きなんですが、むやみに数を増やさないように気を付けています。
運命的な出会い(←)があった時だけ新たな仲間として迎え入れることにしています。
先日はむぺむとお買い物へ行った際、とあるデパート内本屋さんの表側に「HANSA」のぬいぐるみがズラリと並んでおりました。
どれも出来が良くてかわいかったのだけど、ふとその中からはむぺむが人形劇で使うていのウォンバットを選んで手にはめて小芝居をはじめました。
(小芝居声で)
「コンニチハ!僕を選んでくれるんですか?」
えええーちょっとヤメテ!情が移る!ぜんぜん買う気ないのに!
「なかまにいれてくれるんですか?」
ああ…もう…いくらすんのよキミ。
値札見ると3千円超え。高っけーなキミ。
「ダメですか…?(しょぼーん)」
だああもう!
***
そういういきさつで我が家に新しい仲間がやってきました。
*↓こっからちょっとイタめな発言
こうやって「商品」としてぬいぐるみを紹介するのはあんまり好きじゃないんだけど、ぬいぐるみってのはひとつひとつ微妙に顔も異なるので、ウチのコになった以上はもう商品としてのぬいぐるみではなく名前のついた仲間です。
*↑ここまで
人形劇仕様だからぐにゃぐにゃしとりますが、そこも「有袋類だしね(はむぺむ談)」ってことでむしろしっくりきています。
あとで聞いたらはむぺむ曰く
「なかまになりたそうにこちらをみている」(Byドラクエ)感じだったそうな。
おなまえはウォンバット。そのまんま。
全部英語の自己紹介カード(商品紹介タグのこと)がついていて、単語調べながら解読しました。
かわいいお仲間、うれしいです。