言葉のニュアンスというのは実に面白いもので、発し手によっても受け手によっても印象が変わってくる。 凡非凡なんてのはその最たるもんだ。 今回の話を語る前にぜひこちらの記事に目を通していただきたく。 www.hampemtarutaru.com 「凡人」と言われるとな…
先日、通勤途中にチャリがパンクした。 さいわい道半ば以上は行っていたので時間で困ることはなかったが、ついにこの日が来たかと思った。 ただのパンクだし、直せば乗れないこともない。 だけど、もうかれこれ15年くらい乗ってる。 日頃手入れもしてあげな…
コンビニでは(コンビニでも!)定期的に無駄遣いをしたがるはむぺむ。 食い物や飲み物をひととおり買い終わった後で、コレも欲しいと差し出してきたものが 「もうダメだ!と思ったら読む本」。 「もうダメだ!」と思ったら読む本 - 小山真史(株式会社ハッ…
ペンは剣よりも強しなんてよく言うが、言葉は凶器そのものだ。 便利なツールであることは間違いない。 必要事項の伝達だけにとどまらず、自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちを汲み取ることもできる。 人間やっていく上では便利以前に必須。ないと成…
コロナのみぎり、ディズニーも長期休業。 いつ再開すんのかねなんて話をしてたら、直属の上司(っていうか監督官みたいなポジション)にあたる人が 「オリジナルのマスクとか作んないんすかね、流行りそう」 「おー、あのにやけた口元でね。…ミッキーマスク…
本当は収穫まで行きついてからレポろうと思ってたんだが、まだまだまだまだかかりそうなのでとりあえず書き出してみる。 たぶんすごい長期間でたまにしか報告されないのんびりしたシリーズになると思うので気長にお付き合いくださいまし。 ちなみに現時点で…
ここ最近、自分でもわかるくらい文章を書くのがのろくなってきた。 もともとそれほど早いほうでもないが、拍車をかけてひどい。 目が見えにくくなったとか、キーボードを打つのが遅くなったとか、そういう物理的な話ではなく、もっと脳的、あるいは感情的な…
わたしのポストは大半がはむぺむがらみ。 考えてみればわたしが他人と話すときはたとえそれがどんなシーンであろうとはむぺむの話題が出ないことはまずない。 アナログでもデジタルでもそれは一緒。 もっと言えば子供もいない仕事もロクにしていないたいした…
前職(ファミレス)時代の話。 セットにはたいがい餃子がついていたが、メイン料理と一緒に出せることは多くなく。 とりあえずできたもんから提供していくため、「餃子はあとからまいります」って一言添えるのが常だった。 全部提供終わった後に「以上でご注…
惚れっぽい性質である。それはもう、子供のころから今に至るまで筋金入り。 目にしたワンシーン、かけてもらった短い一言だけでも実に簡単に恋に落ちる。 ネットの発展した近頃では綴られる文章に恋することも非常に多い。 もちろん、双方向の恋に発展するこ…
かじるトースト 立ち寄るポスト いつかは住みたいウェストコースト 見かけによらずフェミニスト 夜空を見上げるロマンチスト 毎日呼びたいパーティーゲスト いつかはなりたいピアニスト 必携愛読書はファウスト だったのになぜかどこかで脳内バースト 頭にか…
はむぺむは時々いかにも含蓄が深そうな名言をぽろりとこぼすので、発言が聞き逃せない。 いつもどおり晩餐のあとで(ココ重要)とどめにレトルトカレーを所望。 本日はボンカレーでございー。 「わたしはククレ派だったけど、最近はボンもいいなーって思うよ…
たとえばここに1個のケーキがある。 30歳のAさんと14歳のBくん、それに11歳のCちゃんがいたとしよう。 Cちゃんはかしこい子で、自分が子ども扱いされることをとても嫌う。 Bくんは育ち盛りの元気な子で、天真爛漫が魅力の少年。 Aさんは普通の大人だが、この…
先日久しぶりに古着屋でTシャツを何枚か購入した。 1枚300円とかで、3枚以上買うと以降は1枚100円になるという謎の価格設定のお店(税抜)。 服を買う趣味はまるでないが、こういうのは失敗しても痛くないので好き。 そのときに、はむぺむが昔の新日本プロレ…
無観客ではあるがようやく、ようやくプロ野球のシーズンがはじまった。 都道府県をまたぐ移動や業種制限なしの解除など、コロナ禍はひとまずなりを潜め、以前の暮らしに近いものを取り戻すようになっていくのだろう。 とは言っても今後どうなるか見通しは明…