【小ネタ】餃子があとから追っかけて

前職(ファミレス)時代の話。 セットにはたいがい餃子がついていたが、メイン料理と一緒に出せることは多くなく。 とりあえずできたもんから提供していくため、「餃子はあとからまいります」って一言添えるのが常だった。 全部提供終わった後に「以上でご注…

惚れっぽい~好意が暴走するタイプ

惚れっぽい性質である。それはもう、子供のころから今に至るまで筋金入り。 目にしたワンシーン、かけてもらった短い一言だけでも実に簡単に恋に落ちる。 ネットの発展した近頃では綴られる文章に恋することも非常に多い。 もちろん、双方向の恋に発展するこ…

Strike

かじるトースト 立ち寄るポスト いつかは住みたいウェストコースト 見かけによらずフェミニスト 夜空を見上げるロマンチスト 毎日呼びたいパーティーゲスト いつかはなりたいピアニスト 必携愛読書はファウスト だったのになぜかどこかで脳内バースト 頭にか…

【小ネタ】名言…なのか?

はむぺむは時々いかにも含蓄が深そうな名言をぽろりとこぼすので、発言が聞き逃せない。 いつもどおり晩餐のあとで(ココ重要)とどめにレトルトカレーを所望。 本日はボンカレーでございー。 「わたしはククレ派だったけど、最近はボンもいいなーって思うよ…

回し過ぎ

たとえばここに1個のケーキがある。 30歳のAさんと14歳のBくん、それに11歳のCちゃんがいたとしよう。 Cちゃんはかしこい子で、自分が子ども扱いされることをとても嫌う。 Bくんは育ち盛りの元気な子で、天真爛漫が魅力の少年。 Aさんは普通の大人だが、この…

Tシャツの柄、見てますか?

先日久しぶりに古着屋でTシャツを何枚か購入した。 1枚300円とかで、3枚以上買うと以降は1枚100円になるという謎の価格設定のお店(税抜)。 服を買う趣味はまるでないが、こういうのは失敗しても痛くないので好き。 そのときに、はむぺむが昔の新日本プロレ…

野球のある風景

無観客ではあるがようやく、ようやくプロ野球のシーズンがはじまった。 都道府県をまたぐ移動や業種制限なしの解除など、コロナ禍はひとまずなりを潜め、以前の暮らしに近いものを取り戻すようになっていくのだろう。 とは言っても今後どうなるか見通しは明…

女ってやつぁ

女性は綺麗なのが当たり前、って意識はいったいどこから来たものなのかね。 いや、もうちょっと違う言い方をすれば女はなぜ着飾ることが好きなのか。 すべての女性がそれに当てはまるとは言わないが(わたし自身あまりあてはまるほうではないし)、それでも…

【2コマ】なまもののすべて

替え歌ネタ。われながら多いな替え歌ネタ。 最近いいスピーカーを買った。 ずいぶん前から定期的に音のいいものを欲しがっていて、今回ついにお高いコをお迎えしてしまった。 www.hampemtarutaru.com すごいんだよ最近のコは! このコのお話はまた別日に。 …

コーヒーを飲む時間

スケジュール管理ができない。 仕事に限らず、時間の使い方が非常にへたである。 たとえば4時間で4時間相当の仕事を与えられてこなせ、とかいうタスクには問題なく対応できるのだが、1週間で1時間のタスクをこなせと命ぜられるほうがわたしには苦痛。 そう、…

ハンプティ・ダンプティ

財布はキティ 煙草はJT 携帯電話はNTT 好きな映画は断然ET お勤め先はいわゆるIT ビルのそびえるトーキョーシティ 意外に少ないギャランティ 癒しを求めてコミュニティ それなり満足メンタリティ 午後には甘いミルクティ でもなぜか心はエンプティ おしえて…

藪をつついて蛇蛇蛇~野次馬根性

「自分の手札は常に全開状態」というわたしみたいな人間は、他人に対しても同じような期待をしている。 どういうことかかいつまんでいえば「不躾・無遠慮・無礼」。 老若男女問わずどこまでだって躊躇なく土足で踏み込んでいく。 言うまでもなく悪気はゼロ。…

【小ネタ】銀河ができるぜ

うちは非常に夫婦仲はいいが、それは単にラブラブーって話ではなく(それもあるっちゃあるが)互いに気遣いと忍耐を積み重ねている結果でもある。 そんな彼一流の気遣いを感じさせるエピソード。 はむぺむはいつもわたしの料理を褒めてくれる。 わたし自身家…

【ブログ紹介】カイエ艦長「蓼食う虫もテキサス」【百聞は一見に如かず】

不定期でお届けする予定です、わたしの好きなブログの紹介。 www.hampemtarutaru.com 本日ご紹介するのは、 カイエ艦長さんの「蓼食う虫もテキサス」です。 tadekumushimo-texas.blog.jp 以前ちらっと紹介したことがあります。 www.hampemtarutaru.com デン…

【2コマ】そのまま!?

まな板なしで包丁だけ持って食卓にやってきて、おもむろに柿の皮を剥きだした母。 剥いたあととうやって切るんだろう、と見守っていたらいきなり丸のままかじりつきだした。 「そのまま!?」 と思わずわたしの心の声が漏れると、噴き出してしばらくむせか…

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